

不登校を考える!
「不登校」とは?についていろいろ考えていきましょう。
Archive for 11 月, 2008
不登校や登校拒否
Author: 不登校とは
「不登校」や「登校拒否」をしたことがあるという人の中には長い場合は、小学生から不登校になってしまった方がいたり、そうでない場合は中学に入ってから不登校になってしまった方がいたりと、結構幼いうちから不登校になってしまった場合が多いです。
子どもが不登校や登校拒否になる原因やきっかけというのは、本当に様々だと思います。
人間関係がうまく築けない子ども、勉強についていけなくなって学校に行きたくなくなった子ども、いじめにあってしまって学校に行けなくなってしまった子ども、家族の期待が大きすぎて学校に行けなくなってしまった子どもなど本当に不登校の子どもの数だけ理由があると言っても過言ではないほどだと思います。
そういう子どもを大人から見てみたら、「だらしない」「怠けている」「家庭内に問題があるからだ」「学校がちゃんと見てくれないから」などと言われていたようです。
子どもや、子どもの親はそういう批判や言葉を世間から浴びて、自分の子どもが不登校や登校拒否であることを認めたくないばかりに無理やり学校へ連れて行ったり、学校を批難したりしていたようですがかえって逆効果です。
そのような場合は不登校はますます深刻化していったようです。
しかし、最近ではそういった不登校や登校拒否に対する周りの理解も関心も高まってきているせいで、学校の対策も色々出てくるようになりました。
例えば「保健室登校」や「適応指導教室」のようなものを学内に設けて、そういった生徒に対応していくようにしたり、学校の外では「フリースクール」や「山村留学」と言った様な施設もたくさんできています。不登校克服支援のされ方も幅広くなってきているようです。
read comments (0)不登校の克服
Author: 不登校とは
「不登校」の克服で重要なことに「否定をしない」ということがあります。
大人の目から見ると少し理解できないことですが、10代の子どもたちは自分自身に自信が無いという人が大半だと思います。
ですから何気ない一言でも、他人に自分を否定されたと感じると大人の想像以上に子どもは傷ついてしまいがちです。
その言葉が親から出ているものだろうが、友達から出ているものだろうが、本人にしてみれば否定的な言葉を投げかけられると簡単に自己否定してしまうほど、子どもは本当にもろいものだと思います。
10代の人にとって傷つく言葉というのは特に自分の外見や見た目に関しての言葉かもしれません。
例えば「その洋服ちょっと地味じゃない?」「ちょっと太った?」など大人からしてみたらたいしたこと無い言葉でも、敏感に反応してしまうのです。
それで傷ついた子どもの心は親が「そんなことないよ。大丈夫だよ」と言っても全然効果がないほどです。
また、親と子供の世代では流行しているファッションに関しても考え方が違いますよね。
今の親の世代ではピアスやタトゥーなどはとんでもないと思いますが、子供の世界にしてみたらそれが流行のファッションであり否定されたくないもの当たり前のことだったりするのです。
そういうことを真っ先に否定されてしまうと、自分自身を否定されたものだと勘違いしてしまって傷ついてしまったり反抗してしまったりしてしまいます。
大人も子供のころの事を思い出してみてください。
自分の親に反対されてもそのとき流行っていたことってやりたくて仕方なかったですよね。そういうことを反対されたらそんな親の気持ちなんて分かるはずもなかったはずですよね。
子どもはまだ自分の本当の価値は分からないので、外見を飾ることから自信を持とうとしてしまいます。
ですからこういうことに関して不登校になっているのであれば、まずは今を認めてあげること、否定しないことから初めてみてはいかがでしょうか。
